湯シャン2ヶ月目
今回は湯シャン2ヶ月目(2月13日〜3月12日)についてです。
1ヶ月目の記事はこちら
実践内容は1ヶ月目と殆ど変わりません。
湯シャンを初めて1ヶ月経ち皮脂の分泌は落ち着きかなり快適に過ごせる様になりました。
しかしこの快適さ、そして1ヶ月経過したことによる慣れがポイントなのです。
- 慣れとは怖い
1ヶ月目は湯シャンを始めたばかり、皮脂分泌量が多いため念入りにブラッシングしたり濯ぎも丁寧に行っていた筈です。
しかし人は慣れると手を抜く生き物です。
ブラッシングがいい加減になったり、濯ぎが疎かになったり、雑に頭皮を擦ってしまう様になってしまいます。
しかし湯シャンは丁寧に、優しく行うことがポイントです。
ここで雑になってしまっては、折角軌道に乗り始めていた湯シャンも台無しになってしまいます。
慣れてきたからこそ今一度初心を思い出し、丁寧に湯シャンしてあげましょう。
湯シャン高級なトリートメントでダメージを補修し誤魔化すケアとは大きく違うものなのです。
優しく、髪や頭皮を労ることで人間本来の力を使い美しい髪を育てることが湯シャンのポイントであり醍醐味です。
2ヶ月を過ぎ3ヶ月目を迎えるとさらなる変化が起き、湯シャンは新たなステージに向かいます。
次回はその変化と新たなステージについて書きましょう。
お楽しみに!
今回のポイント
- 人は慣れると手を抜く生き物
- 雑な方法で湯シャンを行うことは自殺行為
- 慣れた頃こそ初心に戻り髪を労る
- 3ヶ月目には嬉しい変化が待っている(個人差はありますが、筆者は3ヶ月目)
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