湯シャン1ヶ月目
本日湯シャン8ヶ月目に突入したことは前の記事で書きました。
今回からは湯シャンの途中経過を1ヶ月単位で記事にしていきます。
湯シャン1ヶ月目(1月13日〜2月12日)
まずは動物毛のヘアブラシを購入しました。
これでブラッシングすると汚れがある程度とれるのと、髪の縺れを解いてくれるので湯シャン中に髪が絡みにくくなります。
上から下から念入りに梳かしていきます。100回は梳きたいですね。
次にシャワーですが...
34℃じゃ寒い!!!
という事で冬の間は40℃弱で洗っていました。
(ちなみに濯ぎの目安時間は5〜7分)
湯シャン初期だったこともあり、この温度での湯シャンが合っていました。
洗った後は何も付けないときしんでしまう(筆者は男ですが肩より下のラインのセミロングヘアです)ので、クエン酸リンスを付けます。
湯シャンに切り替えたばかりの時期は冬とはいえどベタつきがち...
べたつくときはとにかくブラッシングです。
皮脂が毛先まで行き渡る事で髪も艷やかになり、頭皮のベタつきも軽減されます。
最初の2〜3週間を少し高めのお湯で流していれば、ある日ベタつきを殆ど感じない日がきます。(個人差はあるでしょうが、筆者は3週間目突入直前が転機でした)
それまでベタつきに耐えて湯シャンを続けられるかが完全湯シャンに移行出来るかのキーポイントになってきます。
良い事が起こる前は必ず耐える期間が必要です。
美髪の為、少しの間我慢すればきっとあなたも美髪になれます。
今回のポイント
- 濯ぐ前に動物毛のヘアブラシでしっかりブラッシングをする。
- 湯シャン導入期は少し高めの湯温でしっかり濯ぐ。
- ベタつきが気になる時はブラッシング。
- 転機は必ず来ると信じて我慢する。
次回はクエン酸リンスについての記事です。
お楽しみに。