湯シャン8ヶ月目【8月13日〜9月12日】
久々に湯シャン記事です。
楽しみにしていた読者の方はお待たせいたしました。
そうでない方もお付き合いいただけたら幸いです。
前回の記事はこちら
湯シャンをするにあたって1番不安だった夏を越しました。
夏を越して感じたこと、夏湯シャンのノウハウ的なものを...
- 最高気温が30℃を超えている場合は毎日湯シャンをした方が良い
筆者は8月の段階で湯シャン歴8ヶ月でした。
通常であれば2〜3日に1回の湯シャンでもベタつきは感じないのですが、夏場(最高気温30℃が目安)は毎日湯シャンをした方が良いです。
ブラッシングも念入りに行ない、濯ぎの水温は34℃を守ります。
しっかりと時間をかけ丁寧に行って下さい。
- ベタつきが気になる時はブラッシングを行う。
ベタつきが気になったらブラッシングを行って下さい。
ブラシを持ち歩くのは嵩張りますので、外出先では櫛(出来れば柘植の櫛)若しくは手を洗った上で手櫛を通して下さい。
手には大量の雑菌が付いていますので、手を洗わずに手櫛を通すことはタブーです。
頭皮に菌が付き、皮膚炎を引き起こしやすくなります。
- 日傘をさす
シャンプーをしている方であれば、シリコンやスタイリング剤で髪がコーティングされている為、紫外線を直に受ける事は少ないです。
しかし湯シャン愛好家は、髪が常に裸の状態です。皮脂が髪を守ってくれているとは言え、紫外線の影響は受けやすいです。
紫外線を長時間当てると髪は乾燥し潤いをなくします。結果、髪は傷み切れ毛等に繋がります。
そこで湯シャン愛好家におすすめしたいのは、日傘です。
女性は日傘を指している方が多いと思いますが、これからは男性も日傘をさすべきです。
湯シャン愛好家には肌断食実践者も多い為、肌の紫外線対策にもなりますね。
- 真夏日が終われば湯シャンの調整が可能
最高気温が30℃を下回った時点で、湯シャンの日数調整を再開しました。
筆者は福岡在住で日本の中では比較的温かい地域に住んでいますが、9月に入った頃から2日に一度はブラッシングのみで済ませています。
やはり皮脂を落とし過ぎない為、髪の状態も良く、快適です。
昨日もブラッシングのみで済ませましたが、今の髪の状態もすこぶる良いです。
個人差があるのでなんとも言えませんが、最高気温30℃は湯シャン回数調整の一つのポイントになるのでは、と思います。
以上、一夏を終えての湯シャン記でした。
これから湯シャン愛好家には過ごしやすい時期です。
更に湯シャンの回数を調整したり、色々実験してみたいと思います。
その都度記事にしていきますので、お楽しみに!
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