日焼け止めクリームはいらない【肌断食実践者のUV対策】

皆さんは日々どの様に紫外線対策をしていますか？

普通のスキンケアをしている方なら日焼け止めクリームを塗る方が大半なのでしょうが、クレンジングが出来ない肌断食実践者、宇津木式美容法愛好家は日焼け止めクリームを塗ることが出来ませんね。

例え日焼け止めクリームを塗ることが許されていたとしても、日焼け止めクリームが肌に及ぼす悪影響を考えれば、出来れば塗らずに対策したいものです。

因みに筆者は美白至上主義ですが、今年に入り一度も日焼け止めクリームを塗っていません！

そもそも肌になにか塗るのはベタついて気持ちが悪い上に、日焼け止めクリームを塗るとクレンジングが必要で宇津木式美容法愛好家として使うわけにはいかないのです。

そこでおすすめしたいのが日傘です。

女性なら殆どの方が愛用されているとは思うのですが、男性で日傘を持っている方って中々いないですよね。

しかし、これからの時代は男性も日傘を持つべきだと思うのです。

まずはこちらをご覧下さい。

2015年6月24日の筆者(写真は使い回しです)

そしてこちらが2015年8月24日の筆者

 

どうです？殆ど日焼けしていないでしょう？

筆者の様に室内での仕事をしている方で休日もあまり外出しない場合は日焼け止めクリームなど使わなくても十分なのです。

紫外線によるダメージよりも日焼け止めクリームによるダメージの方が深刻です。

また、日傘を持つメリットはそれだけではありません。

筆者は元々貧血気味で暑い中少し出歩くだけで意識が朦朧としてしまう人間です。直射日光を防ぐ事でこれらの症状は起こり辛くなりました。

また、体感気温も多少下がり、熱中症対策にも一役買ってくれます。

急な雨にも対応出来ますし、もし悪漢に襲われても武器になりますね。

元々荷物を持つことが嫌いで手ぶらが好きだった筆者ですが、日傘は常に持っておきたいと思っています。

荷物が一つ増えることと肌ストレスへの対処、紫外線対策、熱中症対策の3つではどちらの方がメリットが大きいかは明らかですね！

もうすぐ夏は終わりますが、まだまだ紫外線対策は必須です。

この記事を見て下さった方が一人でも日傘のメリットを感じ、日傘を手にとって下さる事を願います。

PARACHASE 男性用　紳士用　ブラック　お洒落　自動開き　長傘　ワンタッチ　晴雨兼用 強力撥水加工　無地　16本骨 直径110cm