Paul McCartney OUT THERE TOUR 福岡公演
It was two years ago today...
2年前の今日、2013年11月15日、筆者の長年の夢が叶った日です。
それは
Paul McCartneyのライブを生で見る事
ブログを御覧になっている読者の方々はご存知でしょうが、筆者は大のThe Beatlesマニアです。
筆者は1992年生まれです。
The Beatlesは1970年に解散し、John Lennonは1980年に他界、George Harrisonも2001年に他界(生前最後の来日は筆者が生まれる前の1991年)の為この2人には会えませんでした。
Ringo Starrのライブはこの年の2月に見ていた為、The Beatlesの生存メンバーのライブはあとPaul McCartneyのみ。
生きている間に一度は見たいと思っていたライブ。
筆者の夢は驚く程早く叶ってしまいました。
2013年11月15日
福岡市ヤフオクドーム
会場に入り席に着きます。座席はアリーナ席Aブロック。最高の位置取りです。
開演前はThe Beatles時代からWings,ソロの時代まで名曲達がPaul専属のDJによりコラージュされ、メンバーの写真と共に流れています。
写真は幼少期からThe Beatles初期、後期、Wings、ソロ、Paulが50年のキャリアで愛用してきた楽器達、と流れていき最後に1963年から2015年現在まで愛用しているHofnerのヴァイオリンベース、そして現在のPaulの写真になります。
この時点で会場のボルテージは最高潮。
いよいよPaulの登場です。
夢にまでみたライブが始まりました。
セットリストは
Eight Days A Week(The Beatles)
Save Us(Paul McCartney)
All My Loving(The Beatles)
Listen To What The Man Said(Wings)
Let Me Roll It(Wings)
Paperback Writer(The Beatles)
My Valentine(Paul McCartney)
Nineteen Hundred And Eighty Five(Wings)
The Long And Winding Road(The Beatles)
Maybe I'm Amazed(Paul McCartney)
I've Just Seen A Face(The Beatles)
We Can Work It Out(The Beatles)
Another Day(Paul McCartney)
And I Love Her(The Beatles)
Blackbird(The Beatles)
Here Today(Paul McCartney)
New(Paul McCartney)
Queenie Eye(Paul McCartney)
Lady Madonna(The Beatles)
Lovely Rita(The Beatles)
Everybody Out There(Paul McCartney)
Eleanor Rigby(The Beatles)
Being For The Benefit Of Mr.Kite!(The Beatles)
Ob-La-Di,Ob-La-Da(The Beatles)
Band On The Run(Wings)
Back In The U.S.S.R(The Beatles)
Let It Be(The Beatles)
Live And Let Die(Paul McCartney)
Day Tripper(The Beatles)
Hi,Hi,Hi(Paul McCartney)
I Saw Her Standing There(The Beatles)
Yesterday(The Beatles)
Helter Skelter(The Beatles)
Golden Slumbers-Carry That Weight-The End(The
Beatles)
2時間40分程の長いライブでしたが一瞬の出来事でした。
人生で一度は見たいと思っていたライブでしたが、結果として今まで3回は見ています。
2013年の福岡公演、東京公演、2015年の東京公演。
勿論2014年の中止になってしまった東京公演も会場まで行きました。
Sir James Paul McCartney御年73歳。
2015年現在もワールドツアーを行っています。
願わくは海外のライブに行きたいです。(海外の野外会場ではLive And Let Dieの花火が凄い)
以下写真と一言
ピアノを弾きながらLet It Be
Live And Let Die の火柱
ライブのラスト、The Endでのギターソロ
マタアイマショウ
See You Next Time!!
