湯シャン10ヶ月目【湯シャンは貫くべき】

出張やプライベートが忙しく、湯シャン10ヶ月目の記録をしておりませんでした。

湯シャン10ヶ月目にして、ある実験をしてみました。

それは

湯シャン愛好家がシャンプーをしたらどうなるか？

筆者は2015年1月13日に湯シャンを開始して以来、一度もシャンプーを使用しませんでした。

最初はベタベタしていた髪も頭皮も、今では皮脂の分泌が落ち着き快適です。

そんな中シャンプーをしてみたらどうなるのだろう？

と思ったのが事の発端です。

使用したシャンプーは湯シャンに移行する前に愛用していたこちら

・シャンプー一日目

入浴前のブラッシングが必要無くて楽！

今まで無臭だった為、シャンプーやトリートメントの匂いがキツく感じる…

湯シャンとは違い簡単に汚れが落ち、かつ簡単に髪に艶が出る。

しかし、湯シャンに慣れた者にとって辛いのはシャンプーした次の日でした…

次の日の朝頭皮及び髪にベタつきを感じる！

それもそのはずです。

今まで湯シャンで皮脂の分泌が少なくなっていたのに、シャンプーによって過剰に皮脂が落とされた為皮脂の過剰分泌がされてしまっていたのです。

シャンプーの匂いで他人には誤魔化せていますが、湯シャンを続けて嗅覚が鋭くなった筆者にとっては皮脂の臭いとシャンプーの匂いの混ざった異様な臭いは耐えられませんでした。

皮脂を落とし過ぎると皮脂を分泌しすぎる。

シャンプーするとシャンプーに依存してしまう。

現代の人が陥っている悪循環を好みで感じられました。

この悪循環に陥る前に筆者は湯シャンに戻りたいと思います。

筆者のシャンプー記録

1日(笑)

シャンプーのメリット

シャンプーのデメリット

一度湯シャンを始めたら湯シャンを貫いた方が確実に良いです。

しかし、湯シャンは決して楽なものではないです。

手間をかけてでも美しい髪を育てたい方、是非湯シャンを始めてみて下さい。

そして湯シャンを行っていてシャンプーに戻そうか迷っている方！

湯シャン、続けて下さい。

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