湯シャン3ヶ月目
今回は湯シャン3ヶ月目(3月13日〜4月12日)について書いていきます。
前回の記事はこちら
前回の記事では慣れたからといって手を抜いてはいけないということを書きました。
湯シャンも軌道に乗り快適になってきた3ヶ月目、この頃に変化が起こりました。
(湯シャン移行方法や個人の体質、肌質等により差はあります。)
毎日湯シャンしているだけなのに洗いすぎている?
ある日ふとこう感じたのです。
皮脂腺がすっかり縮んでしまい、皮脂の分泌量が正常に戻ったのだと感じました。
それまでは毎日の湯シャンで調度良く流せていたのですが、湯シャンだけでも乾燥を感じてしまう様になったのです。
その時宇津木龍一先生の著書「シャンプーをやめると髪が増える」に書いてあったある事を思い出しました。
そうです、湯シャンの更なる高みを目指すのです。
毎日行っていた湯シャンを2日に一回の頻度に減らすのです。
例えば月曜湯シャン、火曜ブラッシングのみ、水曜湯シャン、木曜ブラッシングのみ...
きっかり2日に1回にする必要はありません。
その日の髪や頭皮の状態により判断して下さい。
前回の記事では「慣れたからといっていい加減に行ってはいけない」と書きましたが、湯シャンしないのはサボりなのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかしこれはサボりではなく髪や頭皮の状態を考慮した適切な方法なのです。
そうそう、湯シャンしない場合でもブラッシングはきちんと行って下さい。
ブラッシングを怠るのはサボりですよ!
この頃になると湯シャンが楽しくて仕方がなくなります笑
もう湯シャンで挫折する心配はないでしょう。
次回は4ヶ月目〜7ヶ月目をお送りします。
今回のポイント
- 湯シャン3ヶ月目〜6ヶ月目のあるタイミングで毎日湯シャンしていると乾燥を感じてくる
- 湯シャンの高みを目指すために湯シャンの頻度を減らす
- ここまでくれば挫折はしない
3月17日撮影の髪の状態